ボクシング元WBC世界ライト級王者でタレントのガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが6月2日、肺炎のため、都内の病院で亡くなった。76歳だった。11日に所属事務所が発表した。近親者のみで葬儀・告別式が執り行われ、お別れの会などは未定。11敗を喫しながら3度目の挑戦で、下馬評を覆して世界王座を獲得。5度の防衛に成功し「幻の右」「ガッツポーズ」など伝説を残した。引退後はタレントや俳優としても活躍していた。
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「北の国から」脚本家倉本聰氏(91) ガッツ石松さんを見ろ。北の国からに出演した時、セリフが棒読みでどうしようかなと思ったよ。だけど、本人はすごく一生懸命に取り組んだ。すると、いつしかぶっきらぼうな、棒読みだったセリフに味が出てきたんだよ。あまりにもまっすぐにコツコツ積み上げていくと、その不器用が武器になるんだなあ。だから、おまえも“俺は不器用だから”と諦めたらダメだよ。心よりご冥福をお祈り申し上げます。(倉本聰・富良野GROUP公式Xより)



