9人組ガールズグループNiziUが14日、東京ドームで、約3年半ぶりのドームツアー「NiziU Live with U 2026“NiziU:THE CINEMA”」最終公演を行った。

同ツアーのテーマは“THE CINEMA”。文字通り映画や劇場のエッセンスを各所にちりばめ、エンターテインメント感あふれる演出を意識した。

ライブ中盤のバラードコーナーでは“恋愛ソングの女王”こと西野カナ(37)の「Dear…」をせり出しの円形ステージで披露。同曲は4月発売の2nd EP「GOOD GIRL BUT NOT FOR YOU」にも収録されている。コンサートで披露する度にファンを感動の渦に巻き込む曲だが、この日はサプライズで本人が降臨! 1コーラス目のサビを歌い終えるとメインステージのLEDが開き、西野が登場。会場は大歓声に包まれた。円形ステージまで歩きながら歌唱。メンバーと合流すると、美しいハーモニーのコラボを披露した。

その後、NiziUとのコラボ曲「LOVE BEAT」を披露。“パラパラダンス”で東京ドームをクラブ化した。歌い終えると、西野は「こんな記念すべき日に共演させてもらえて、こんなに温かく迎えていただいて、めちゃめちゃ光栄ですし、もう本当に一生忘れられない日になりました。本当にありがとう!」と感謝を示した。

「みんなが歌ってくれたあとに私が歌って、鳥肌が立った」とする西野にNINA(21)が「歌いながら泣きそうだった」とすると、MAYUKA(22)は「RIOは泣いていた」と暴露。そのRIO(24)は「上向いて涙が流れないように乾燥させた」と話した。

コラボを終えメインステージへと戻ろうとする西野にメンバーは「ついていきたい!」と西野を追いかけた。そんなメンバーを「また後でね!」と西野は制し、ステージを後にした。

この日はメドレーを含む全40曲を披露。京セラドーム大阪での2日間、東京ドームでの2日間の4日間で計12万5000人を動員。多くのファンに“映画のような感動”を届けた。