9人組ガールズグループNiziUが14日、東京ドームで、5周年イヤーの集大成となる約3年半ぶりのドームツアー「NiziU Live with U 2026“NiziU : THE CINEMA”」最終公演を行った。
メインステージを埋め尽くすダンサーとの圧倒的迫力のパフォーマンス。しっとりと聴かせるバラードコーナー。そこでは、サプライズゲストで西野カナ(37)が降臨。メンバーそれぞれのソロパフォーマンスコーナー。そして、随所にちりばめられた、同ツアーのコンセプトでもある映画や演劇的な要素たち。
やり切った感からかMAKO(25)は最後のMCで「1回泣いていいですか」と涙を拭った。「もう、本当にすてきすぎて!」とすると、「結成日、『Make you happy』の発売日も6月で。誰ひとりかけずに、ここまでこられた…」とすると、「私たちを見つけてくださって、心からありがとうと伝えたいです」とファンへの感謝を述べた。「もっともっと伝えたいことがあるけど、もう今日は感謝感激大感動です!」と気丈に語った。
MAYUKA(22)は「今まで一番悩んだツアーだった」とすると押し黙り、涙をこらえた。「最強の9人でステージができて、愛であふれている空間を作ることができた」と続け、「1人でも欠けたらNiziUではない」と“九位一体”を強調した。
この時点ではなんとか、涙をこらえたメンバーもいた。だが、ラスト曲「Need U」の演出が全メンバーの涙腺を崩壊させた。
同曲を歌唱中、突然演奏が止まった。モニターに、家族やスタッフからのメッセージが映し出される反則級の演出には、もはやあらがうことができなかった。
最後は円陣を組むように9人で大号泣。その様はツアーのコンセプト通り、まるで映画のワンシーンのような感動的なシーンとなり、見る者の涙を誘うこととなった。
この日、メドレーを含め全40曲を披露。京セラドーム大阪での2日間、東京ドームでの2日間の計4日間で12万5000人を動員。多くのファンに“映画のような感動”を届けた。



