YOASOBIのAyase(32)が23日、Xを更新し、26年秋放送開始のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」の主題歌を担当する思いをつづった。

「連続テレビ小説『ブラッサム』主題歌を僕たちYOASOBIが担当させていただくこととなりました」と発表。その上で「ずっと作りたかった音楽を、ずっと求めていた音楽を、ようやく自分たちの手で形にすることができました。間違いなく、これからのYOASOBIの新しい代表曲になります」と、みなぎる自信を口にした。そして「この楽曲を作る機会を与えてくださったブラッサム制作に携わる皆様へ、そして、日々思い悩んでいた僕の背中をポンと叩いてくださった宇野千代先生へ、最大の感謝と敬意と、愛を込めて。よろしくお願いいたします」とつづった。

YOASOBIの公式Xは「時代を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代さんをモデルとした物語。楽曲の原作小説は著書『蹴りたい背中』や『私をくいとめて』などでお馴染み、小説家・綿矢りささんによる書き下ろし Ayaseの同郷となる山口に思いを馳せて、全力で楽曲をお届けいたします。続報をお楽しみに」と楽曲について紹介しつつ、Ayaseとikura(25)のコメント全文も発表した。

 

Ayase この度、「ブラッサム」主題歌を担当させていただく運びとなりました。

とても光栄なお話に、まず感謝を伝えさせていただきたいです。

本楽曲を制作するにあたり、宇野千代さんの自伝「生きて行く私」を読み、宇野千代さんの生き方、考えに大変感銘を受け、もっと深く入り込むべきだ、肌で先生のエネルギーを感じるべきだ、そう感じ、先生のご出身地である山口県岩国市へ赴き、先生の故郷の風に導かれるようにこの楽曲を作り上げました。

同じ山口県出身というご縁もあっていただいた機会でしたが、自分の創作人生、音楽人生において、先生との出会いは間違いなく一つの分岐点になるだろうと確信するほど素敵な縁に恵まれたと感じております。

そうして、心から自信を持って放つことが出来る楽曲ができました。

自分にとって本当に本当に大事な楽曲となったこの作品を作る機会を与えてくださったことに「ブラッサム」制作に携わる全ての方へ感謝をお送りするとともに、これからこのドラマを視聴するすべての人に、暖かく強かな風が吹きますようにと願いを込めて、この楽曲を添えさせていただきます。

ドラマと合わせて、楽しみにしていて欲しいです。よろしくお願いします。

 

ikura この度、連続テレビ小説「ブラッサム」の主題歌を担当させていただくことになりました。

お話をいただけたこと、心から光栄に思います。

喜びも悲しみも、幸せも不幸せも、その全てをエネルギーにして、自分の足で前に進み、花を咲かせていく主人公・葉野珠さんに想いを馳せながら歌わせていただきました。

およそ100年という時代を逞しく生き抜いたモデルである宇野千代さんの生き様。そしてこの楽曲の持つ熱量に歌を乗せていく中で、私自身も背中を押されていく感覚がありました。

「ブラッサム」をご覧になる皆さまの心に、この歌が優しく、力強く寄り添うことができますように。ドラマと共に楽しんでいただけることを願っています。