元スポーツ庁長官の室伏広治氏(51)が、9月16日からTBS系で放送スタートする「アジア大会 愛知・名古屋」の同局エグゼクティブアスリートアンバサダーを務めることが20日、分かった。
アジア大会は4年に1度行われるアジア最大のスポーツの祭典。約45の国と地域が参加し、オリンピック(五輪)をしのぐ43競技469種目が行われる。日本開催は94年広島大会以来、32年ぶりとなる。
室伏氏は連日の熱戦を現地から届ける。五輪4大会に出場し、04年アテネ五輪では陸上投てき種目でアジア史上初の金メダルを獲得。アジア大会でも94年の広島大会で銀メダル、98年のバンコク大会と02年の釜山大会で連覇を達成している。
アジアの土地や人口、気候にも触れつつ「この広大で多様な土地だからこそ生まれた、アジアならではの競技種目を見ることができるのも大きな魅力」と今大会を学術的な目線で語る。「日本選手はもちろん、広大なアジア各地から集まる選手の皆さんが、それぞれの文化や背景を背負い、どのような身体の可能性とパフォーマンスを見せてくれるのか、今から大変楽しみ」と期待を寄せた。
またTBSアスリートアンバサダーには陸上界のレジェンド、高橋尚子氏(54)や日本バレーボール協会(JVA)の川合俊一会長(63)ら新たに6人が加わった。



