元NHKのフリーアナウンサー武田真一が1日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。スマホを見ながらの運転事故に、「危険運転」に累計するよう検討すべきと訴えた。

今年3月、三重県亀山市の新名神高速道で大型トラックが渋滞の列にツッコミ、2台の乗用車に乗っていた男女6人が死亡する事故が起きた。トラックを運転していた水谷水都代被告(55)は過失運転致死の罪に問われ、8月31日に津地裁で行われた被告人質問で謝罪の言葉を口にした。もっとも、死亡した人に名前を覚えておらず、遺族からは「いいかげんにしてほしい」と激怒されるひと幕もあった。

事故の原因となったのは、ながらスマホで13秒間見ていたSNSの料理動画。武田は「ご遺族の言葉が突き刺さるような思いです」と話し始めた後、運転中のSNSについて、一瞬の関心を引けるように設計されている点を指摘。「運転に集中すべき注意力を強力に奪うものだと思います。スマホを見ながら運転するというのは、目をつぶって運転するようなものですから。不注意では済まされません」と断じた。

さらに、「もっと抑止のための厳罰化、たとえば危険運転の累計に入れるということも検討すべきかなと思います」と話を展開させていた。