女優藤原紀香(55)が7日、大阪市内で舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」(11月14~23日、新歌舞伎座)の取材会に出席した。
物語の主人公となる怪盗キャッツアイの三姉妹を藤原、高島礼子(62)、剛力彩芽(34)が演じる。24年に明治座創業150周年記念として明治座で初演され、今回は大阪、福岡の3都市に拡大して上演される。
地元、関西での上演を熱望されていたという藤原は「関西の人に特に喜んでいると思っていた。何でもありのザッツジャパニーズエンターテインメントができあがった。新歌舞伎座で見ていただけるのが楽しみで仕方ない」と笑顔。来生瞳役として「家族愛や恋愛感情、揺れ動く女心をしっかりと演じていきたい」と意気込んだ。
宙乗りで登場するシーンには「(夫の片岡)愛之助が空を飛んでますけども、私も飛ぶと思いませんでした」。2年前に初めて体験したときも「怖くなかった。飛びたくてしょうがなかった。高いところは大丈夫みたいで楽しくって」といい、愛之助からは「お客さんの反応には応えた方がいい」とアドバイスをもらっているという。
その愛之助は現在、京都南座で「流白浪燦星碧翠の麗城(ルパン三世へきすいのれいじょう)」(26日まで)を上演中。興行をライバル視しているか聞かれると「ないです。まったく。面白ければ最高。我々エンターテインメントの世界に生きている人間として、お客さんが楽しんでいただくのが1番。2人で“怪盗”できてるなんてなかなかない。ありがたい」と喜んでいた。
福岡・博多座で9月26日~30日、東京・明治座では10月9~11月1日に上演。



