バイオリニストの高嶋ちさ子(58)が22日、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜午前11時30分)に出演。思春期の子育てについて語った。

リスナーから思春期の子どもとの向き合い方について質問を受けると、二人の息子を持つ高嶋は「非常に難しい」としつつ「言葉にして伝えることも大切ですけど、子どもは親の背中を本当に見てるから。例えば親が電話で誰かと話している態度、タクシーの中でタクシーの運転手さんに対しての態度、そういう第三者に対しての態度とかをすごく見てるんです」と実感を語った。

また「そういうことから学ぶことが多いから。頑張って勉強させたいっていうことよりも人間として立派なちゃんとした大人に育てたいと思うんだったら、親がそういうところをきちっとしなきゃいけないし。そのうち子どもが注意してくるようになるんですよ、親を」としみじみ。「『ママのあの時のああいう態度はよくない』とか言ってきたら、それは正解なんじゃないかなって」と語った。

パーソナリティーの玉川徹氏が「そういうふうに導いたんですね、態度で。ちさ子さんは」と話すと、「そうだと思います。だから悪いところをいっぱい見せたってこと」と大笑い。玉川氏が「素晴らしい息子さんに育ってるわけだからさ」と息子たちについて語ると、「そんなことはないです。だけど私より人間性はいいと思います。二人とも。そこは自慢できる」と胸を張っていた。