米大統領選で当選確実となった民主党のバイデン前副大統領(77)は7日(日本時間8日)、地元デラウェア州で勝利の演説を行った。概要は次の通り。

みなさんは、明らかな勝利をもたらしてくれた。人々の勝利だ。みなさんの信頼を、私は謙虚な気持ちで受け止めている。分断させるのではなく、団結させる大統領になる。信頼を取り戻すために努力する。アメリカの魂を取り戻し、世界から再び尊敬されるようにするために選ばれた。

トランプ氏に投票した人は敵ではない。アメリカ人だ。お互いにチャンスを与えよう。互いの意見に耳を傾けよう。これからは癒やしの時だ。

コロナを抑えないと、誕生日などに家族を抱きしめられない。科学者や専門家の助言を受け、科学をもとに対策を始める。パンデミックを抑える。

私に投票した人だけでなく、投票しなかった人のためにも働く。互いに批判するのはやめよう。民主党と共和党は協力することができるはず。

世界中が米国に注目している。米国は希望の灯だ。可能性こそが米国。みんなが夢をみて、チャンスが公平に与えられる国だ。米国は決してあきらめない。団結すれば、できないことはない。