日本の民間人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した、衣類通販大手ZOZOの創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏(46)が22日、ロシアの首都ロシアの首都モスクワで会見を開いた。
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前澤氏は司会から、日ごろ、訴えている世界平和のために、宇宙で出来ることは? と聞かれると「偉い方々が宇宙に行って地球を見ると、お考えが変わるかも知れない。特に国を動かす偉い方々に宇宙に行って欲しい」と語った。
また、宇宙に行って考え方が変わったかと聞かれると「地球を大事にしたいと思った。缶詰を食べた時は小さく折り畳みたい。ゴミをしっかり分別します」と力を込めた。
全世界から「宇宙でやって欲しい100のこと」を募集し、YouTubeチャンネルで公開する企画について、達成の度合いを聞かれると「100個中、70~80個は出来ましたが、20個くらいは出来ませんでした。(詳細は)YouTubeをご覧下さい」と語った。
宇宙で心地悪かったことは? と聞かれると、前澤氏は「睡眠が難しかったです」と答えた。同行した関連会社役員の平野陽三氏(36)は「すごく快適に過ごさせていただきましたが、最初の2日間は宇宙酔いに悩まされ、大変でした」と振り返った。

