ヨットで世界最高齢となる単独無寄港の太平洋横断に成功した海洋冒険家堀江謙一さん(83)が5日、拠点にしている新西宮ヨットハーバー(兵庫県西宮市)で帰港セレモニーに出席し、その後、記者会見した。
69日間の航海中、衛星携帯電話を使ってスタッフと連絡を取り、洋上から航海日記を更新し続けた。3月に米サンフランシスコを出航したときは、日本のプロ野球は開幕前だった。
兵庫県芦屋市在住の堀江さんは地元の阪神タイガースのことを気にかけて航海に乗り出した。
4月13日の航海日記では 開幕から連敗が続いた阪神について「プロ野球、阪神が大変ですね。どーなったのかな」と記した。
堀江さんは「衛星電話で知人と話すと、阪神さんの連敗は話題になっていた」と明かし、「地元の阪神ですからね。粘り強いところを見せてほしいな」と、帰港早々、猛虎復活にエールを送った。

