体調不良を理由に辞任する意向を表明していた細田博之衆院議長が19日、海江田万里副議長と面会し、辞表を提出した。20日の衆院本会議で、辞任が許可される。
細田氏をめぐっては13日に辞任会見を開いたが、会見の時間や出席者の数を制限したり、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係や、週刊文春が報じたセクハラ疑惑などについての説明が十分ではないまま、体調の問題を理由に会見が50分ほどで打ち切られ、強い批判を浴びた。残された疑問に答えないまま議長職を退くことになる。野党は今後も追及する構えだ。
細田氏の後任には、財務相などを歴任した自民党の額賀福志郎衆院議員が就任する。こちらも20日の衆院本会議で選出される。

