立憲民主党の小沢一郎衆院議員は15日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自民党派閥の裏金問題をめぐり、裏金が指摘された議員44人に対する審査を衆院政治倫理審査会(政倫審)が14日に全会一致で可決したものの、応じるかどうかは本人の意思に委ねられていることに言及した。
出席を求められている議員の1人、安倍派最高顧問の衛藤征士郎・元衆院副議長が「党としてのけじめはもう終わってますから」と、否定的な考えを示したとするTBSの報道を引用しながら「赤信号、みんなで渡れば怖くないという感じ。ダラダラ引き伸ばして世論の関心が薄れるのを待ち、『もう十分でしょ』と幕引き。真相は解明されず全てが闇に葬られる。捜査機関も加担。そんな11年で国は利権まみれ。今や倫理観も経済社会もボロボロ。それでもまだ、こんなふざけた政党を支持できますか?」と、怒りを込めた投稿をした。
参院でも、参院政倫審が自民党の参院議員ら29人を審査対象と決めているが、全員が欠席の意向とされている。

