自民党の松本尚(ひさし)衆院議員(62)が16日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。皇族をめぐる一部メディア報道に対して私見をつづった。

松本氏は「読売新聞がこのような記事と社説を載せるとは驚きました」と切り出して、同紙が15日に掲載した「提言」のウェブ記事を引用。同紙の「皇統の存続を最優先に」「象徴天皇制維持すべき」「女性宮家の創設を」「夫・子も皇族に」の4点を柱にした内容について、松本氏は「旧皇族の男系男子の養子案を進めるべきだし、女性皇族の夫子は皇族にしてはいけないでしょう」と持論を展開した。

さらに松本氏は「そもそも、皇族の公務が多ければ公務数を削ればいいだけのこと」とし、「天皇陛下は祭祀の長であって、皇族方はこれを支えるのがお仕事です。それが国家、皇室の大原則で、まずは天皇の男系男子の維持が最優先事項です」とコメント。「その基本が分かっていません」と結んだ。

松本氏は21年の衆院選で初当選し2期目。医師、日本医科大学特任教授で、ドクターヘリに精通し、防衛大臣政務官などを歴任し、現在は外務大臣政務官を務めている。旧安倍派の保守派論客として知られる。