元自民党衆院議員の金子恵美氏(47)が23日、自身のYouTubeチャンネル「金子恵美チャンネル」を更新。国民民主党の玉木雄一郎代表がテレビ番組で自身に対して放った“ひと言”に対し、疑問を呈する一幕があった。
金子氏は、高市首相が誕生する2日前の、19日に放送されたフジテレビ系「Mr.サンデー」に出演。激動の政局について、生出演した玉木氏と、ほかの識者らを交えてさまざまな論議を交わすなどした。
その中で金子氏は玉木氏に対し「(立憲民主党と)基本政策が一致するはずがない、っていうことは誰よりも知ってるはずの玉木さんが、立憲さんに一瞬でもかつがれようと思ったことが私はすごい疑問だったんですが、むしろ、基本政策に関しては自民、維新のほうが近いのであれば、今その“船”に乗る最後のタイミングなんだと思うんですよね。それに“乗らない”っていうことは、政策実現よりもむしろ、総理の座を選んでる…ってふうに見えますよ」と核心をつく生質問をズバリぶつけた。それに対し、玉木氏は「金子さんらしくないなあ…」と答えるやり取りがあった。
金子氏は23日に更新した動画で、今回の激動の連立交渉を振り返り解説するなどしたが、その中で「Mr.サンデー」における玉木氏の「金子さんらしくないなあ」発言にふれた。
金子氏は「(この質問を『Mr.サンデー』で)本人にぶつけたら、ピクッっていう顔をして、“金子さんらしくない”みたいなこと言われましたけども。そもそも“私らしい”ってなんだ?と。まず問いたい。(夫の元衆議院議員)宮崎謙介でもないのに、私の何が分かるのかと。”私らしいか、らしくないか”で言うと、あの後、夫は“めちゃくちゃあなたらしかったよね”って言いました」などと話した。
その後、動画内では再び、今回の政局における玉木氏の話題になり「玉木さんは政策には強いんだけれども、政局はあまり強くない…弱いなと」とも述べた。
また、動画の最後でスタッフから「玉木さんへのメッセージをお願いします」とふられると、金子氏は改めて「どうなんでしょうねえ…今回の判断。今後は高市政権の中では野党ともしっかり協議して、国民民主がずっと実現しようとした103万の壁を178万へ、の実現に向けて頑張っていただきたい…と思いますが、(『Mr.サンデー』で玉木氏が発言した)“私(金子氏)らしくない”というのがちょっとよく分からない。そこはまたぜひ、会った時に“私らしさ”とはなんぞや?(というのを)教えてください」と話していた。

