高市早苗首相は3日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。2日の投稿に、来年、横浜市で行われる国際園芸博覧会(花博)の日本政府出展起工式に出席したことを報告した。「今日は令和9年に横浜で行年に横浜で行われる国際園芸博覧会の政府出展起工式に参加しました。後日、秋篠宮皇嗣殿下に、協会の名誉総裁にご就任いただくこととなり、本日の起工式にて、私からその旨を発表させていただきました。起工式を盛り上げて下さった地元の小学生や高校生の皆様、来賓及び関係者の皆様、有難うございました! 関係自治体や経済界と連携し、政府一丸となって準備を進めてまいります」とつづった。
自民党総裁選出時に「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てます」との訴えで、職務への覚悟を示した高市首相は先月21日の首相就任以降、連日、過密日程をこなしている。同30日から1日までは、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で韓国・慶州に滞在。先月28日の日本での日米首脳会談に続き、日韓首脳会談、日中首脳会談の重要な日程にも臨んだ。1日の帰国は深夜で、2日も昼前に始動して横浜に向かった。
高市氏の投稿には「え、今日は休まれてると思ってた」「他の方も言っていますがお願いですから、休んでください」「こうも休みなく連勤を続けられていらっしゃると、さすがに高市さんのお身体が心配になります」「本当に休まる間がありませんね」「馬車馬も有りがたいのですが、倒れられたら元も子も有りません」など、休養を求めるコメントが相次いだ。
高市首相は3日も、皇居での文化勲章親授式に臨むなどの日程が入っている。4日からは、所信表明演説に対する衆参両院での与野党各党の代表質問が控え、首相として初めて本格的な国会論戦に臨むことになり、当面気の休まる時間がない日々が続くことになる。

