今年1年を代表する言葉を選ぶ年末恒例「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が1日、発表され、年間大賞に、女性初の内閣総理大臣となった高市早苗首相(64)の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれた。

高市氏は10月4日の自民党総裁選に臨み、小泉進次郎氏との決選投票に勝利。初の女性総裁の座を手にした。青のスーツ姿で、勝利の瞬間も表情を緩めず、何度も頭を下げた。そして、再び檀上に上がり、決意を述べた。高市氏の決選投票後の演説全文を再録する。

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皆さま、本当に多くの皆さまとともに。まあ、自民党の新しい時代を刻みました。誠にありがとうございます。まず、これまで本当に、衆参とも、少数与党という厳しい厳しい状況の中で、丁寧に丁寧に。野党の皆さまとも向き合われて。ご苦労を重ねられ。そしてまた、去年の総裁選挙の時に強く訴えておられた防災庁の設置。地方創生に大きな道を開いてくださった、石破総裁に心よりの敬意を持って感謝申し上げます。ありがとうございました。

わたくしは、今、うれしいというよりも、本当にこれからが大変なことだと。皆さまと一緒に力を合わせてやらなきゃいけないことが、山ほどある、そう思っております。たくさんの政策、それもスピーディーに実行しなければいけないこと、たくさんございます。

そして皆さまと共にまあ自民党ですね。もっと気合の入った明るいトーンにしていく。多くの方の不安を希望に変える党にしていく、そのための取り組みも必要です。先ほど申し上げました通り。わたくしは約束を守ります。全世代総力結集で全員参加で、頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって今、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。

わたくし自身も、ワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いて、まいります。皆さまにもぜひとも日本のために、また自民党を立て直すためにたくさんたくさんそれぞれの専門分野でお仕事をしていただきますよう、心からお願いを申し上げます。

そしてこれから、わたくしはちゃんと謙虚にやってまいりますので、今、『そう』という声が聞こえました。はい、さまざまなご指導を賜りますようお願いを申し上げます。誠にありがとうございました。

【流行語大賞】高市早苗首相の「働いて×5」が年間大賞!鬼気迫る演説のフレーズが今年の代表語