自民党の鈴木貴子広報本部長が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。衆院選(1月27日公示、2月8日投開票)比例代表の投票時に、立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」の表記を巡る混乱を懸念した。
産経新聞は「『中道』の比例票、『立民』『公明』と書いたら有効? 無効? 判断は各選管任せ、混乱恐れ」との見出しの記事で、投票時の表記を巡る混乱を指摘。旧党名の「立民」「公明」と書いた場合、有効か無効の判断は各地の開票管理者に任せられ、自治体で判断が異なる可能性もあるとしている。
鈴木氏は同記事を引用した上で「参議院に『立憲』『公明』という公党が現に存在する以上、その名称を書いた票を、別の政党『中道』の有効票とすることは、有権者の意思の尊重という選挙の大原則に反するのではないでしょうか?」と投げかけた。
「さらに、判断を各地の開票管理者に委ねることで、同じ一票の価値が自治体ごとに変わりかねず、選挙の公正性そのものが揺らぎます」とした上で「制度の隙間を狙うのではなく、国民の意思が最優先されるべきが あるべき選挙のかたちではないでしょうか?」と記述。最後に「みなさんは、どう考えられますか?」と投げかけた。
このポストに対し「逆に有効にする理由が見つからない。」「これが許されるなら、民主党と書いた票が自由民主党にも分配されるべきなんだよなあ」「総務省が明日中に基準を明確に示すべきです」などと書き込まれていた。

