<1>22・23年イクイノックス
22年皐月賞、ダービーはともに2着に敗れたが、秋初戦の天皇賞・秋でG1初制覇。大逃げしたパンサラッサをゴール寸前でとらえる印象的な勝利だった。
その後は有馬記念、翌年のドバイシーマC、宝塚記念、天皇賞・秋、ジャパンCとG1・6連勝を達成。連覇を果たした23年天皇賞・秋では、1分55秒2という驚異的なレコードを記録した。
<2>19・20年アーモンドアイ
18年に牝馬3冠を達成してジャパンCも優勝。翌19年はドバイターフを制してG1・5連勝を達成した。
同年の安田記念は負けて強しの3着で、天皇賞・秋は3馬身差で圧勝。翌20年のヴィクトリアMでG1・7勝目を挙げ、連覇を果たした同年の天皇賞・秋の勝利はJRA史上最多となる芝G1(JRA+海外)8勝目となった。
さらに、ラストランとなった続くジャパンCでは、2つ年下の牡牝の3冠馬コントレイル(2着)、デアリングタクト(3着)との世紀の対決を制し、G1・9勝で引退した。
<3>02・03年シンボリクリスエス
02年ダービーはタニノギムレットの2着に敗れたが、秋は神戸新聞杯を快勝して中山開催の天皇賞・秋へ。古馬を相手にG1初制覇を果たし、その年の有馬記念も優勝した。
翌年の天皇賞・秋も1番人気に応えて、レース史上初の連覇を達成。有馬記念も連覇して、2年連続で年度代表馬に輝いた。
※今年の天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月1日=東京)では、昨年の覇者マスカレードボール(牡4、手塚久)が、上記3頭に続く史上4頭目の連覇を狙う。







