<1>ジョータルマエ(京都10RハロウィンS・15時10分発走)

聚楽第特別を制したジョータルマエ
聚楽第特別を制したジョータルマエ

昨年以降の京都ダート1900メートルでは、母父馬クロフネが【4・2・5・13】の好成績。勝利数はキングカメハメハと並んでトップで、勝率、連対率、複勝率、単複回収率はすべてクロフネが上回る。

種牡馬ではホッコータルマエ産駒が【3・2・2・23】で、4勝のリオンディーズ産駒に次いで勝利数は2位タイだ。

父ホッコータルマエ、母父クロフネのジョータルマエが再度、押し切る。前走は逃げ馬の後ろでレースを進め、4角でいったんは離されたものの、直線でじわじわと差を詰め、ゴール寸前で鼻差とらえた。前走から100メートル延長の1900メートル戦では5走前に逃げて3着に粘っており、距離の融通が利くタイプ。昇級戦も前々から粘り込む。


<2>フジガイフウ(東京10R国立特別・14時55分発走)

鷹巣山特別2着に敗れたフジガイフウ(左)。右は勝ったクレパスキュラー
鷹巣山特別2着に敗れたフジガイフウ(左)。右は勝ったクレパスキュラー

昨年以降の東京芝1600メートルでは、横山武騎手が【11・6・8・46】の好成績。勝利数は29勝のルメール騎手にこそ及ばないものの、2桁勝利は2人だけだ。

調教師では岩戸師が【2・2・2・5】で連対率36・4%、複勝率54・5%と好成績をマークしている。

横山武騎手が乗る、岩戸厩舎のフジガイフウが勝機を迎えた。前走は中団からいったん抜け出したものの、勝ち馬にわずか鼻差だけ競り負けた。これまで9戦して新馬戦4着以外はすべて馬券圏内に入っており、2勝クラス昇級後も3、2着と安定。休み明けの前走をたたいた上積みもあり、好勝負に期待だ。


<3>モデレートゲイル(東京6R・12時40分発走)

6月14日東京2R、3歳未勝利戦を制したモデレートゲイル
6月14日東京2R、3歳未勝利戦を制したモデレートゲイル

昨年以降の東京ダート2100メートルでは、戸田師が【3・2・0・8】の好成績。勝利数は4勝の稲垣師に次ぐ2位タイで、連対率38・5%は3勝以上の調教師でトップだ。

種牡馬ではドレフォン産駒が【6・7・3・22】で勝利数1位。連対率34・2%、複勝率42・1%も優秀だ。

戸田師が送り出すドレフォン産駒モデレートゲイルが連勝だ。前走は中団の内から上がり最速脚を繰り出して5馬身差の勝利。芝では5戦して4着が最高だったが、ダート転向後は2、2、1着と軌道に乗った。4カ月ぶりの昇級戦で、古馬とは初対戦になるが、出走馬の半数以上が同じ3歳馬という組み合わせなら好走可能だ。


【先週土曜(10月24日)の結果】

<1>エイコーンドリーム

京都7R 1着(1番人気)

<2>ウインイザナミ

東京9R精進湖特別 3着(6番人気)

<3>リバースザトレンド

新潟10R菅名岳特別 4着(6番人気)

◆DB班とは 有料サイト「日刊スポーツ競馬 極ウマ」および日刊スポーツの競馬紙面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。