東京11R江の島Sは、5番人気トゥーフェイス(牡4、新開)が押し切り、オープン入りを果たした。

好位から逃げ馬に並びかけるように直線へ。残り300メートル過ぎに単独先頭に出ると、持続力を生かし3/4差でゴールした。勝ち時計は1分57秒7。M・デムーロ騎手は「競馬が上手になっている。自分のリズムでいけて、直線もずっと伸びていた。最後まで頑張ってくれた」と評価した。次走は新潟記念(G3、芝2000メートル、9月4日)を目標にする。