小倉新馬戦、九州産限定の5R(芝1200メートル)は、スクワートルスクワート産駒の2番人気サツマノオンナ(牝、新谷)が6馬身差の快勝を飾った。好スタートからハナを奪うと、手応え十分に後続を突き放した。

松山騎手は「すごく素直で乗りやすい馬です。まだ緩さもありますが、これで間隔も空けられると思うのでまだ良くなると思います」と評価した。次走は8月27日小倉のひまわり賞(九州産2歳オープン、芝1200メートル)を目指す。