2年連続で凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)に挑むディープボンド(牡5、大久保)が28日、川田将雅騎手(36)を背に、エーグル調教場の芝周回コースでエントシャイデンと併せ馬を行った。

道中は相手を追いかける形で、しまいは併入。鞍上は「見た目よりは動かしながら、動きを求めてのゴールでした。とてもいい内容で走ることができていましたし、順調にここまでこれていることを実感できる追い切り内容だったと思います」と話した。