8月11日に行われた2歳重賞のルーキーズサマーCをウノキボンバイエ(牡、宇野木)で制した宇野木博徳調教師(53)。重賞初勝利は23年に名古屋の梅見月杯で挙げているが、南関東の重賞初勝利を地元の浦和で挙げ、ウイナーズサークルを囲んだファンから祝福の声が飛んでいた。その後のインタビューでは「素敵な名前の馬と、こうやって出会えて、管理することができて…」と馬名に言及していた。これはやはり師を意識した命名なのか。

同馬の馬名の意味・由来には「地名+頑張れ(リンガラ語)より」と登録されているのだが…。この日は福田達也オーナーも臨場。どこの地名なのか、思わず聞いてみた。すると「それは…。ご想像にお任せします」とのこと。どこだろうか。まずパッと浮かんだのは東京都。大田区の鵜の木だが、オーナーや師に縁があるとも思えない。そうなると浦和だけに埼玉県か。狭山市に鵜ノ木があるらしい。ここだろうか。いや、そもそも、そういう想像ではないのかもしれない。

地名の謎は解けないままのウノキボンバイエだが、3戦目には今日10日の若武者賞を選択。すでに鎌倉記念の優先出走権を獲得しているが「間が空きすぎるから」と師。トライアルから本番を目指す。【牛山基康】