30日、東京で天皇賞・秋(G1、芝2000メートル)が開催される。

ゴール前抜け出したエフフォーリアがコントレイル(左から4頭目)の追撃を抑え天皇賞・秋を制した=2021年10月31日、東京競馬場
ゴール前抜け出したエフフォーリアがコントレイル(左から4頭目)の追撃を抑え天皇賞・秋を制した=2021年10月31日、東京競馬場

■天皇賞・秋の見どころ

イキのいい3歳馬VS実績豊富な古馬勢-という構図が成立しそうだ。そこでも中心となりそうなのが、昨年のダービー馬シャフリヤール(牡4、藤原英)だろう。ムラ駆けの傾向は否めないが、3月のドバイシーマCではG1・2勝目。プリンスオブウェールズS(4着)から帰国後は、順調に調教メニューを消化している。万全の態勢なら、上位争い必至だ。


ジャックドール(牡4、藤岡)の前走・札幌記念はハイレベルなメンバーとなったが、控える競馬で結果を出した。G1初挑戦の大阪杯では5着に敗れたが、脚質に幅が出た今なら悲願達成も夢ではない。


イクイノックス(牡3、木村)は皐月賞、ダービーと連続2着だったが、いずれも大外18番枠。内容的には最も強い競馬をしていたと言える。内枠を引き当てれば戴冠も十分可能。


そのイクイノックスを皐月賞で完封したジオグリフ(牡3、木村)だが、ダービーの2400メートルは微妙に長かったか。最適距離に戻る今回は当然、前走以上が期待できそうだ。


ドバイターフでG1初制覇を飾ったパンサラッサ(牡5、矢作)は前走・札幌記念で2着に逃げ粘った。その先行力は、ここでも脅威となる。


ポタジェ(牡5、友道)は大阪杯でG1初制覇。その後はいまひとつ結果が出ていないが、ベストの2000メートルに戻れば注意が必要だ。


他にもクラシック戦線で差のない競馬を続けてきたダノンベルーガ(牡3、堀)、末脚がはまれば怖いオークス馬ユーバーレーベン(牝4、手塚)、小倉記念で5馬身差の圧勝を飾ったマリアエレーナ(牝4、吉田)、新潟記念で復活の重賞2勝目を飾ったカラテ(牡6、辻野)など、伏兵陣も多彩な顔ぶれがそろう。


■予想コラム

コンピ分析 注目レースをコンピで読み解く!

30年以上の歴史がある日刊コンピ指数。コンピ大好きなあなたのためにコンピ名人・細井厚志が過去5年のコンピ指数から勝ち馬、当たり馬券に近づくデータを公開します。

ここをクリック>>

過去データ 過去10年の成績と歴代優勝馬

歴代優勝馬と、過去10年のレース回顧と全成績を見ることができます。これまでのレースの特徴は? 昨年も出走した馬はどんなレースをした? タイムや上がりをみて、今年の傾向を予想してみましょう。

ここをクリック>>

動画データ 動画で振り返る出走馬の過去レース

昨年のレースと、出走予定馬の過去のレース動画を見ることができます。各馬のレースパターンや成長度合い、力関係などを見比べて予想の参考にしてください。優勝馬を見つけるのはあなたの相馬眼です!

ここをクリック>>

重賞分析 データの神様

日刊スポーツ本紙でもおなじみの「重賞分析 データの神様」! 騎手、種牡馬、調教師、ステップ、年齢などで分け、これまでのデータを分析。狙うべき馬を導き出します。

ここをクリック>>