来週のアルゼンチン共和国杯(G2、芝2500メートル、11月6日=東京)で始動するG1馬キラーアビリティ(牡3、斉藤崇)が26日、Cウッドで1週前追い切りを行った。

初コンビとなるC・デムーロ騎手を背に単走で6ハロン80秒7-11秒9。鞍上は「いいコンディション。行きたがるところがあると聞いていたが、そんな感じ。もともと素質のあるいい馬だと思っていた」と好印象だった。