日本馬初の同一海外G1・3勝目を狙うグローリーヴェイズ(牡7、尾関)がスピード感あふれる走りを見せた。

闇夜の美浦ウッドで単走追い。5ハロン66秒5-11秒3と鋭伸した。7歳となり良化度合いは鈍化しても、それを見越した早め入厩できっちりと仕上げられてきた。尾関師は「しまいの反応も良かったし、いい動き。毛づやが良く、今週が競馬でもいいくらい」と順調な調整ぶりを明かした。