重賞初参戦のウシュバテソーロ(牡5、高木)が、直線で外から豪快に末脚を伸ばして差し切った。

鞍上は横山和生騎手。勝ちタイムは2分5秒0。鞍上は「しっかり脚を使って結果を出してくれた。ひとまず今回はウシュバテソーロにG1を取らせてあげることができてよかった」と話した。

道中インで脚をためた3歳馬ノットゥルノが1馬身4分の3馬身差の2着。1番人気メイショウハリオは直線で伸び切れず3着に敗れた。

馬連(2)(6)1600円、馬単(6)(2)2830円、3連複(2)(5)(6)970円、3連単(6)(2)(5)7690円。

(注=成績、払戻金などは、必ず主催者発表のものと照合してください)