今年最初のJRA・G1、フェブラリーS(ダート1600メートル、19日=東京)の最終追い切りが16日、美浦トレセンで行われた。
根岸Sで重賞初制覇と勢いに乗るレモンポップ(牡5、田中博)と初コンビを組む坂井瑠星騎手(25)が追い切りに騎乗。初コンタクト後に共同会見に出席した。一問一答は以下の通り。
-今日が初コンタクト
坂井騎手 すごく乗りやすくていい馬だなという印象です。またがった感じもイメージ通りでした。
-乗る前と後で変化はなかったか
坂井騎手 はい、イメージ通りでした。
-過去のレースを見てイメージは
坂井騎手 何度も同じレースに乗っていますし、本当に乗りやすそうだなというイメージでした。
-この馬とどんなレースをしたいか
坂井騎手 まだレースに関しては枠順も出ていないですし、当日先生と話をしたいなと思っています。
-相手関係は
坂井騎手 G1らしいいいメンバーがそろったと思います。
-初コンビがG1
坂井騎手 すごく楽しみです。
-ファンにメッセージを
坂井騎手 非常にいい馬の依頼をいただきましたので、何とかいい結果を残したいと思っていますので、応援よろしくお願いいたします。
-関東馬の有力馬の騎乗依頼を受けた時の気持ちは
坂井騎手 すごくうれしかったです。
-関東馬、という点には
坂井騎手 非常に光栄です。