ショウナンナデシコ(牝6、須貝)は好調時の状態に戻りつつある。最終追いは不良馬場の坂路でスピード感ある走り。

安楽厩務員は「ひと追いごとに良くなってきた。馬は元気いっぱい」と、昨年のかしわ記念覇者が力を出せる仕上がりだ。午後3時半頃に東京入りした。