日曜阪神メインは桜花賞トライアル、フィリーズレビュー(G2、芝1400メートル、12日、3着まで優先出走権)。

函館2歳Sの覇者ブトンドール(池添)が重賞2勝目を目指す。前走の阪神JFは10着だったが「展開が向きませんでした。馬場も前残りだったので」と池添師。決して力負けではない。「前走は距離もあったのかも」と言うように今回の距離短縮はプラス。「状態は変わらず、いつもの感じ」と力を出せる態勢だ。