京都11R白百合Sではバルサムノート(牡3、高野)が勝利した。勝ち時計は1分46秒0。

道中は後方で追走。直線で外に持ち出されると、右にもたれながらも上がり33秒6の末脚を発揮し、首差で差し切った。西村淳騎手は「かみながらでも脚はたまっていた。まだ遊びながら走っている印象。成長したら、もっと上のところを目指せる馬だと思う」と話した。