2020年の無敗3冠馬コントレイルの初年度産駒が、いよいよセレクトセールに登場した。(価格は税抜き)

1頭目。モアナの2023(牡)は4000万円からスタート。徐々にセリが加速し、1億円を超えても声は止まらない。いきなり1億7000万円の高評価で落札された。購買者は(株)ダノックス。母モアナは芝の1400~1600メートルで5勝を挙げた。

2頭目。パーソナルダイアリーの2023(牡)は5000万円からスタートして、1億7000万円で落札された。母は米G1デルマーオークスなど3勝を挙げた。半姉は昨年のフローラS2着パーソナルハイ。購買者は今福洋介氏。

3頭目。カーレッサの2023(牡)は7200万円で落札された。購買者は(株)ノースヒルズ。母は芝マイルで米G3勝ち。

4頭目。バイバイベイビーの2023(牡)は5000万円からスタート。ぐんぐん値を上げて、3億3000万円で落札された。購買者はコントレイルのオーナーだった前田晋二氏。母はガリレオ産駒で、アイルランドG3勝ち。

5頭目。この日最初の牝馬となったエストレチャダの2023(牝)は2500万円からスタート。8000万円で落札された。購買者は(有)ウエストヒルズ。母はアルゼンチン産で、米芝G3勝ち。

6頭目。コンヴィクション2の2023(牡)は5000万円からスタート。きれいな流星が目立つ。一気に1億、2億、3億、4億、5億と突破。その後も競られて、5億2000万円で落札された。購買者は(株)ノースヒルズ。母はアルゼンチンのG1勝ち馬。

7頭目。エストの2023(牝)は5000万円で落札された。購買者は江馬由将氏。母はJRA3勝。

8頭目。ミスホロスコープの2023(牝)は3100万円で落札された。購買者は塚田義広氏。

9頭目。カレドニアロードの2023(牝)は4000万円からスタート。着実に値を上げて、1億2500万円で落札された。購買者は岡本真二氏。母は17年BCジェヴェナイルフィリーズ制覇。

10頭目。ジェルミナーレの2023(牝)は2000万円からスタートし、3100万円で落札された。購買者は迫田三果子氏。母はJRA1勝。

11頭目。シーズアタイガーの2023(牝)は7000万円からスタートし、すぐに1億円を突破。その後も活発に競られて、2億8000万円で落札された。購買者は藤田晋氏。母は米G1馬。

12頭目。ケンホープの2023(牡)は4500万円からスタート。競りは徐々に加速して1億円を超え、最後は1億1500万円で落札された。購買者は広崎利洋HD(株)。半姉プールヴィルは19年フィリーズレビューを制覇。

13頭目。リトルブックの2023(牝)は、19年のダービー馬ロジャーバローズの半妹。5000万円からスタートし、7000万円で落札された。購買者は島川隆哉氏。

14頭目。スウィッチインタイムの2023(牝)は3000万円からスタートし、じりじりと競られて1億7000万円で落札された。購買者は(同)DMM.com。母はアイルランド産のガリレオ産駒。

15頭目。レディオブキャメロットの2023(牝)は3500万円からスタート。じりじりと値を上げて、最終的に9200万円で落札された。購買者は田畑利彦氏。母はアイルランド産のモンジュー産駒。

16頭目。ゴーイントゥザウィンドの2023(牡)は3000万円で落札された。購買者はTMKレーシング。

17頭目。ヴァラディヤの2023(牝)は1500万円からスタート。最初から活気ある競りとなり、5800万円で落札された。購買者は田畑利彦氏。母はフランス産のシユーニ産駒。

18頭目。スルターナの2023(牡)は5000万円で落札された。購買者は藤田晋氏。母はJRA4勝のキングヘイロー産駒。

19頭目。ヒミコ2の2023(牝)は3000万円からスタート。着実に値を上げて、最後は8200万円で落札された。購買者は江馬由将氏。母は米国産のアメリカンファラオ産駒。父コントレイル、父の父ディープインパクト、そして母の父アメリカンファラオが、すべて3冠馬という豪華な血統。

20頭目。この日のコントレイル産駒最後の上場となったフェアウェルキッスの2023(牡)は、3000万円からスタート。4600万円で落札された。購買者は(株)レイ。母の父はヴィクトワールピサ。