函館新馬戦5Rはノヴェリスト産駒のマーゴットソラーレ(牡、伊坂)が逃げ切った。勝ち時計は1分51秒0。

スタートを決めてハナに立つと、直線も上がり最速36秒2の脚を使い、1馬身差をつけた。西村淳騎手は「いいスタートだった。自分の競馬をしたいと思っていたので、自分のペースで行った。まだまだこれから成長してくれると思う」と話した。