ドレフォン産駒の2番人気シークレットキー(牡2、杉山晴)が快勝した。

道中は3番手で追走し、手応えよく直線へ。残り200メートルのところで先頭に立って押し切った。勝ち時計は1分10秒3。松山騎手は「まだ緩さが残るが、スタートも良くいいポジションで流れに乗れて上手に競馬ができた。まだまだよくなる馬」と評価していた。