年内31日付での引退を発表した柴山雄一騎手(45)が23日、中山競馬場でのレース騎乗後取材に応じた。引退の経緯や思い出の馬たちについて、すがすがしい表情で振り返った。
-引退の経緯について
柴山騎手 「昨年の暮れくらいから体調不良などでJRAや関係者の方々にも迷惑をかけて、その変でリズムを崩し、体が悲鳴を上げているのかなと考えるようになりました。休んでから蛯名正義先生にも声をかけていただき、また美浦で仕事をするようになってから体調も前より良くなってきました。28日まで騎乗予定がありますし、最後まで乗れて引退できるのは良かったです。」
-騎手生活も残りわずかになる
柴山騎手 本当にたくさんの方々に応援してもらって、支えられてここまで25年間やってこられました。減量のつらい時期もありましたが、JRAで乗れて幸せでした。
-思い出の馬たちについて
柴山騎手 クロフネサプライズ、ロックドゥカンブ、アルビアーノ。この3頭はG1を勝てる馬だと思いましたし、能力があって素晴らしい馬でした。あとは札幌記念のヤマニンキングリー。全部思い描いた通りでしたし、会心の勝利でした。

