JRAの1番人気ディクテオン(セン6、吉岡)が、2周目の向正面で内から先頭に立ち、そのまま押し切って圧勝を飾った。昨年の浦和記念、名古屋グランプリに続く重賞3勝目となった。5馬身差の2着はダイシンピスケス(牡6、森秀)、3着はサンマルパトロール(牡4、大橋)が入って、JRA勢が上位を独占した。
ディクテオンを勝利に導いた横山和生騎手(31)は「雰囲気も返し馬から良さが伝わってきてましたし、もう今日は格好つけて勝ってやろうと思ってました」と笑顔。
途中から動いての勝利に「ディクテオンの状態も良くて、位置取りも良かったからこそのあの形の競馬だったんですけど、外を回すよりちょっと内をすくっていくようなイメージをディクテオンがかなえてくれましたし、それに応えてくれた馬に感謝したいです。すんなり向正面でハナを取れましたし、金沢のコース形態上、もうここから負けることはないだろうと思っていたので、すごく楽しかったです」と振り返った。
前走の帝王賞は3着だった。「僕も悔しい思いをしましたし、ここは負けられないという気持ちでいたので、結果を出せてホッとしているし、うれしく思います」と喜んでいた。馬連(7)(8)は、560円。
馬単(7)(8)は、960円。
3連複(7)(8)(12)は、930円。
3連単(7)(8)(12)は、3370円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

