お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日12日に予想を公開した秋華賞(G1、芝2000メートル、京都)を振り返った。今回も馬券が外れ、動画はだみ声で始まった。
「どうも生涯収支マイナス3億円君です」と恒例のあいさつをした。「ボケェ~イ」と不的中時のお決まりのフレーズを吐き捨てるように言い「いやあ、負けたかあ」とがっくり肩を落とした。
秋華賞の本命は4番人気のミアネーロだった。後方待機から直線では内から脚を伸ばしたが6着だった。ただ宝塚記念から始めた馬券購入を1万円で収める「1万円企画」は、今回は不的中でも回収率は176%と大きくプラス。「すごいなこれ。結局、今日外したけど勝ってるやん。22万購入して39万払い戻し。すごいやろ」と前を向いた。
だが、動画の後半では重大発表と思わせる発言があった。「昨日の動画からにおわせていたんですけど、この秋華賞が生涯収支マイナス3億円君にとっては1年の最後のレースでした。だって俺(動画予想を)菊花賞からやってんねん。だから1年やり切ったなあ。今後どうなるかは、あれなんですけど。う~ん、寂しいなあ。体調不良とかあってね、体が悲鳴を上げたんで、もしかしたらもう、みなさんとはお別れなんかなという気もします。まだちょっと分かりませんが、また来週にも報告しますが」と競馬の予想動画終了を示唆した。
最後に「もうね僕は競馬を引退しますが、はあ、しんど。ホンマに引退したるわ、マジで。ちょっと考えます」と悩みながら動画を締めた。
最近体調不良を打ち明け、体力的に引退は本気と受け取れる。馬券が当たっても外れても視聴者、ファンは楽しみにしていた。粗品の本命馬を「呪い」として馬券から消して大もうけした人もいれば、「1万円企画」に丸乗りして大喜びした人も多い。土曜日の一番とも言える予想動画は、とうとう消えてしまうのか。粗品の決断を大勢のファンが注目している。
<粗品の24年JRA・G1の本命馬と結果>
フェブラリーS オメガギネス14着(1番人気)
高松宮記念 ルガル10着(1番人気)
大阪杯 タスティエーラ11着(1番人気)
桜花賞 クイーンズウォーク8着(3番人気)
皐月賞 シンエンペラー5着(5番人気)
天皇賞・春 ドゥレッツァ15着(2番人気)
NHKマイルC ジャンタルマンタル1着(2番人気)
ヴィクトリアM ナミュール8着(2番人気)
オークス ステレンボッシュ2着(1番人気)
ダービー ジャスティンミラノ2着(1番人気)
安田記念 ソウルラッシュ3着(2番人気)
宝塚記念 プラダリア4着(6番人気)
スプリンターズS ナムラクレア3着(4番人気)
秋華賞 ミアネーロ6着(4番人気)

