大阪杯(芝2000メートル、6日=阪神)の最終追い切りが2日、東西トレセンで行われた。

昨年の桜花賞馬ステレンボッシュ(牝4、国枝)には、先週に短期免許を取得したモレイラ騎手(41)が調教に騎乗。追い切り後、共同会見に出席した。一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇   

-前走の香港ヴァーズは3着

結果は別として、競馬の中身はいいパフォーマンスだった。枠の影響もあったし、ペースが遅めになってしまい、道中から前に進めないポジションになってしまった。その影響で早めに外に持ち出す形になり、最後の脚に負担がかかってしまった。そのことを考えればパフォーマンスはよかった。大阪杯ではいい勝負ができると思う。もう1回騎乗するのを楽しみにしている。

-今日の追い切りは

あまりオーバーワークにならないように、スムーズに調教できた。ウオーミングアップのあとウッドチップコースに入った。馬も健康的だし、調教のあとの息づかいもいい。

-この馬の長所は

しまいの脚。瞬発力がある。桜花賞で勝った時はスムーズな展開で、本当に手応え良くて、最後の300メートル、250メートルぐらいのところから本当に自信を持って、勝つ自信がかなりあった。

-今回は阪神の内回り2000メートル

ちょっとトリッキーな部分があるかもしれないが、自分の馬にとってだけではなく、すべての馬が同じ条件でレースしなければいけない。ポジションを取りにくる馬も出てくるだろうし、そうなるとペースもまあまあ流れるのではと考えている。香港のときと違ってペースが流れると、この馬にとってはいいと思う。細かい分析はまだこれからだが、中団前後ぐらいのポジションからの競馬になるだろうと考えると、ペースさえ流れれば、この馬が持つしまいの脚を十分見せてくれるんじゃないかなと思う。