1番人気に推されたドゥラドーレス(牡6、宮田)が2着に入った。発馬後の行き脚がつかず、道中は後方で脚をためた。前半1000メートル通過57秒3という速い流れを味方につけ、前が崩れたところで直線外から末脚を繰り出したが、先に抜け出したセイウンハーデスに1馬身3/4差届かなかった。ルメール騎手は「後ろのポジションになったけど、こういう馬場でもいい感じにだんだんと加速してくれた。ただ、レコードだったからね。勝った馬が強い」とコメントした。

宮田師は「チャンスがあると思っていたし、勝てなかったのは残念でした。ペースが流れたのが良かったですね。でも難しいポジションで、外に出したのはルメール騎手のさすがの腕でした。馬もよく伸びてくれました。前回は小回りでもこなしてくれたし、やはり広い東京でも合いました。これからさらに大きな舞台でもやっていけるようにできれば」と前を向いた。