英国の「レーシングポスト」電子版は5日、2010年の英愛オークスを制し、日本のエリザベス女王杯も連覇した名牝スノーフェアリー(牝18)の今を「さらに優秀な産駒が登場する」というタイトルで伝えている。

13年に現役を引退し、繁殖入りしたスノーフェアリーはこれまでに重賞で入着2回のヴァージンスノー(牝8、父グレンイーグルス)、ダービー出走のジョンリーパー(セン7、父フランケル)などを生み、現在はドンサイモン(セン4、父シーザスターズ)が現役生活を送っている。スノーフェアリーを管理する牧場関係者のパトリック・クーパー氏は「スノーフェアリーは非常に健康です。ニューベイ産駒の1歳馬(牡)とナイトオブサンダー産駒の当歳馬(牡)を生んでいて、(今年は)シティオブトロイと交配しています。これまでにスノーフェアリーを最高の2頭、フランケルとシーザスターズと交配したのは当然のことです。そして、今はよりスピードを追求し、ミスタープロスペクターの血統を選んでいます」とコメントしている。

記事ではスノーフェアリーの母ウッドランドドリームが日本のケイアイファームに購入されたことを紹介。また、スノーフェアリーの半妹スノーピクシーがディープインパクト産駒オーギュストロダンと交配したこと、娘のヴァージンスノーが繁殖牝馬として、子どもを産んでいることが伝えられている。