ファシグティプトン社のサラトガセールが4、5日の2日間、米国のサラトガスプリングスで行われた。

森秀行調教師はヴァイオレンス産駒の牡馬(牡1、母コルビーケイクス)を25万ドル(約3600万円)で落札した。一族にゴールデンフェザントがいる血統。

19年のケンタッキーダービーにマスターフェンサーで遠征したことで知られる吉沢ステーブルは2頭を落札した。イントゥミスチーフ産駒の牡馬(牡1、母ヴィクティムオブラブ)は母が重賞2勝、20年のバレリーナS3着という血統馬で、62万5000ドル(約9060万円)。コンスティテューション産駒の牡馬(牡1、母プリンセスハーロン)は近親にG1・4勝のグッドナイトオリーブがいる血統で、37万5000ドル(約5430万円)で落札している。

2日間で最高額だったのは父イントゥミスチーフ、母ステラーサウンドの牡馬で410万ドル(約5億9500万円)。クールモアとホワイトバーチファームが共同で落札している。主催者の公式ニュースによると、今年は2日間で25頭が100万ドル(約1億4500万円)を超える落札額となり、2日間(落札頭数160頭)の落札額の総額は初めて1億ドル(約145億円)を突破したと伝えている。