20日に英国のヨーク競馬場で行われるインターナショナルS(G1、芝2050メートル)の第2回登録と追加登録が14日、締め切られた。

締め切り当日になり、馬主の「ゴドルフィン」がオンブズマン(牡4、J&T・ゴスデン)のためにペースメーカーとして、バーキャッスル(セン5、A・ファーブル)を追加登録することが判明。現地メディアのレーシングポスト電子版が速報した。インターナショナルSの追加登録料は8万5000ポンド(約1700万円)。オンブズマンを管理するジョン・ゴスデン師はペースメーカーとしての役割を期待するコメントを発している。

欧州では一般的な存在の「ペースメーカー」だが、つい先日、英国のグッドウッド競馬場で行われたマイルのG1サセックスSではペースメーカーだったキラートが単勝151倍で大金星を挙げたばかり。キラートは大本命のフィールドオブゴールド(4着)を所有するジャドモントファームがペースメーカーとして、追加登録料7万ポンド(約1400万円)を払い、追加登録した馬だった。

バーキャッスルの追加登録を伝えたレーシングポストは公式のX(旧ツイッター)アカウントにサセックスSのゴール前の写真と「前回、G1でペースメーカーが追加登録されたときに何が起こったのかを忘れないようにしましょう」という“注意喚起”のメッセージを投稿している。