「メイショウ」の冠名で知られる馬主・松本好雄オーナーが8月29日に膵臓がんのため亡くなった。87歳だった。代表取締役会長を務めていた株式会社きしろが2日に発表した。葬儀・告別式は近親者のみで執り行われ、後日、お別れの会が行われる予定。

◇ ◇ ◇

日本騎手クラブ会長を務める武豊騎手(56)が松本好雄氏の逝去を受け、コメントを寄せた。07年天皇賞・秋をメイショウサムソン、今年の宝塚記念をメイショウタバルで制している。

 

突然の悲しいお知らせを耳にし信じられない気持ちです。

松本さんには父の代から公私ともお世話になり、今年もメイショウタバルで宝塚記念を勝たせていただきました。

松本さん自身も個人馬主2000勝という大偉業を成し遂げられ、これからも競馬の発展のためにますますご活躍いただきたいと思っていた矢先の出来事で、悲しみに堪えません。

これからは松本さんの意志を継ぎ微力ながらも競馬の発展のために頑張っていきたいと思っております。

天国で父とともに競馬談議をしながら見守っていただければ幸いです。ご冥福をお祈りいたします。