9番人気ウチュウノセカイ(牡、青木)が2番手から抜け出した。勝ち時計は1分8秒2。好スタートから好位を確保し、直線では後続を2馬身突き放した。

原優介騎手は「発馬のセンスがずばぬけていて、難なくポジションを取れた。調教ではバランスを起こして走ることを教えていたが、その効果を発揮してくれた。先々が楽しみな馬」と評価した。今後はダートの兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2、ダート1400メートル、11月27日、園田)も視野に入れる。

所属する青木孝文厩舎はこれで通算100勝目。原騎手は「意識はしていました。人気はなかったが、決められて良かったです。ただ、これはあくまで通過点。重賞も取らなければいけないし、G1も勝ちたい。大きな舞台を厩舎と一緒に目指していきたい」と話した。その原騎手は通算101勝目となった。【奥岡幹浩】