長欠明け3節目の土田栄二(30=茨城)が、積極的な走りを誓った。

前皮神経絞扼症候群という神経系の病気で、昨年12月から約4カ月欠場。2度の入院を経て、復帰にこぎつけた。「洋服がすれるだけでお腹周りが痛くなり、私生活すらきつかった。そこから選手として戻ってこられてうれしく思います」。

今は走れることが何よりの喜び。前場所は決勝2着と結果は出たが、脚力はいい時と比べると物足りない。「走りながら戻していくしかない。今は若手とやり合うことも覚悟して、積極的に動いていくつもりです」。予選5Rは鳥海創、佐藤啓斗が自力型のライバル。主導権は渡さない。