君も凱旋門賞でモテたいか-。日本馬悲願の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、5日=パリロンシャン)へ向け、ニッカンコムで緊急連載「ダンディ高木のモテる予想術」がスタートします。ニッカンコムで数々の海外馬券的中を披露してきた、おなじみ「ダンディ高木」が凱旋門賞の魅力、マニアックな見どころをコッソリ教えます。競馬場へパブリックビューイング会場へ、これを覚えていけば、あなたの恋人はジュテーム! 馬券はヴィクトワール!

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<第4回>

いつの時代も若者は宝ですね。今年の凱旋門賞も長年の競馬ファンだけでなく、競馬を覚えたばかりのファンだったり、「今まさに競馬を始めます」というファンだったり、たくさんの日本の競馬ファンが見守ることになると思います。競馬ファンになるのに遠回りも近道もありません。そして、競馬の仕事に就くのにも遠回りも近道もありません。きっと。

たとえば、今回、凱旋門賞に挑む3人の日本の調教師。アロヒアリイの田中博師は騎手出身(エリザベス女王杯を制覇)で知られていますが、クロワデュノールの斉藤崇師とビザンチンドリームの坂口師は大卒、それも同じ大学の出身なんです。フランスで開業している清水裕夫調教師も斉藤崇師、坂口師と同じ大学出身(獣医師を目指す学校)で、彼らはみな40代前半。旧知の間柄なのだそうです。若いときに同じ釜の飯を食って、今、フランスで、それぞれに立場は違えど、凱旋門賞、夢(レーヴ)に向かって、走っているわけです。

日本の競馬でも海外の競馬でも若くして競馬の世界に入る人もいれば、大学を卒業し、競馬の世界に入る人もいます。世界の矢作師は有数の進学校である開成高校出身だと知られていますが、高校を卒業し、競馬の世界に身を投じています。海外には驚くような学歴だったり、仕事のキャリアだったり、さまざまなプロフィルを持った調教師もいらっしゃいます。

あまり競馬の予想とは関係のない話題になりましたが、知っていると面白いプチ情報だと思います。くれぐれも友人や恋人と学歴の話でもめないように…。私? 私はJRAの前理事長、現理事長と同じ大学の出身ですが、学歴がこの仕事で役に立ったことはないですね、へへへ…。

さあ、凱旋門賞が近づいてきました。私の結論は、日本時間の午後10時くらいに、ここニッカンコムで発表できれば、と思っています。それでは…。