世界的名手ライアン・ムーアの息子、トビー・ムーア(17)が10日、ケンプトンパーク競馬場(英国)で騎手デビューを果たした。
ゴドルフィンの専属調教師、チャーリー・アップルビーのもとで見習い騎手となっているトビーは、1Rの2歳戦(AW1200メートル、出走9頭)でゴドルフィンのヴァルドルチア(牝、C・アップルビー)に騎乗。2着と鼻差の3着だった。
「アットザレーシズ」電子版はアップルビー師のコメントを紹介。ニューマーケット競馬場でレースを見届けたアップルビー師は「トビーは素晴らしい騎乗をしてくれました。良かったです。スタートして、いい位置を奪い、直線に入って、私たちが頼んだことをすべてやってくれました。彼がこの経験を楽しんで、そして、なによりもこの経験から何かを得たことを願っています。すぐにまた次がやってくるでしょう。彼はどこへいっても注目を集める騎乗をしていて、騎乗した牝馬に対して何も悪いところはなかったです。シンプルにしっかりとした騎乗でした。(お父さんの)ライアンと(お母さんの)ミシェルが彼のことを喜び、誇りに思ってくれることを願っています」と語っている。

