エリザベス女王杯が行われる京都競馬場では12、13日に将棋の竜王戦が行われた。競馬界でも大きな話題になったこの竜王戦。京都競馬場では7番勝負の第4局が行われたのだが、藤井聡太竜王が4勝0敗で佐々木勇気八段を破り、「永世竜王」の資格を獲得している。

JRAと竜王戦のコラボによるオリジナル将棋駒も話題になった。飛車の駒に描かれたのはロードカナロアのイラスト。ロードカナロアといえば、スプリンターズSを連覇し、難攻不落と言われていた香港スプリントも連覇した歴史的な名馬。香港での漢字表記は「龍王」で、飛車が成ったときも「龍王」になる。

サインは「竜王戦」。唯一のロードカナロア産駒カナテープ(牝6、堀)が今週の主役だ。鞍上はオーストラリアから短期免許で来日中のダミアン・レーン騎手。1800メートル以下の距離しか走った経験がないため、伏兵扱いされているが、絶好の内枠(2枠4番)に入り、大駆けの可能性は十分ある。ゴール前強襲を期待したい。