吉田隼人騎手(41)が24日の福島11Rをシェットランドで制し、JRA通算1200勝を達成した。04年3月の初騎乗から1万4142戦目。史上34人目で、現役では18人目の達成となった。
ゴールドアクターの15年の有馬記念や白毛馬ソダシで制した阪神JF、桜花賞、ヴィクトリアM、ポタジェの22年大阪杯など、これまでにG1を5勝。重賞は28勝している。
場内のインタビューでは「本当は2年前くらいに(達成)しないといけなかったのですが…。(大きなアクシデントの経験もあったが、この約3年間を振り返って)つらいことばかりでした。若いジョッキーがこれからどんどん頑張ってくるので、その刺激をもらいながら僕も頑張ろうと思います。(今後について)特に数字は決めていないですが、またこの命がつながったので、また与えられた命だと思って、もう1回、ジョッキーをやりたいと思います。(ファンに向けては)本当はタキシードのターフィーが欲しかったのですが、やっぱり僕は福島が合うと思うので、ここで達成できて良かったです。ありがとうございました」と語り、福島の競馬ファンの温かい拍手を受けた。

